私たちは、「日本一安全な列車専門会社」をめざしゼロ災害運動に全社一丸で取り組んでいます。「日本一の安全」を実現するために、ゼロ災運動の理念や理論をベースとした組織体制、教育体系、社内活動などを構築してきました。

「安全」づくりは「人」づくり。現場の安全を守ることを使命に、チームで安全をつくりだす風土づくりを大切に活動を行っています。

私たちの行動指針です。謙虚さを忘れずに、毎日、仲間とともに、１つ１つの安全を積み重ねることを大切にしてます。

仲間と共に、お互いの感謝の心を忘れずに、凡事徹底。安全を仲間とつくりあげる活動が私たちのゼロ災の基本です。

ゼロ災運動の理論を我社の活動としてまとめたのが、この安全PDCAサイクルです。年間活動「ＲＳ（レールソリューションズ）研修」、月間活動「ＲＳ会議」、毎日の活動「RSミーティング」を３つの柱にした過活動です。この安全ＰDCAサイクルの凡事徹底が私たちの安全づくりの基本です。

ルールを守れる人の心をつくるのがゼロ災運動です。現場でのHHをどれだけ共有できるかが、明日の安全につながります。ミスがあったとき、不安に思ったことなど、本音が言い合える環境づくりができるよう「AKB（挨拶・声掛け・凡事徹底）運動」「グッドジョブ・ありがとう報告」などにも取り組んでいます。

一人ひとりの社員を守るためにも、一切の労働災害を許さない。安全第一のトップの強い経営姿勢が従業員を守る。

その信念を胸に、まずは自らが率先垂範で凡事徹底。現場の安全づくりを行っています。