日本一安全な列車専門会社をめざしゼロ災害運動に全社一丸で取り組んでいます。

社内活動や制度を通して、仲間とともに社員一人一人が日々精進しています。

レールソリューションズでは、日本一安全な列車専門会社を実現する為に、

ゼロ災運動を基本とした安全管理システムを定めています。

これを社員一人ひとりに徹底する為に、年間計画に３回の1日研修の日を定めています。

列車見張訓練や自問自答カード一人ＫＹＴの実技訓練などを行っています。

１回の研修で体得することは困難ですが、繰り返し訓練を重ねることにより、

一人ひとりが日本一レベルの列車見張員になることを目標にしています。

社内で定めた『月』『週』『日』 の教育サイクルを徹底し、社員一同技術向上に努めています。

年３回のＲＳ(ﾚｰﾙｾｷｭﾘﾃｨ）研修、月1回おＲＳ会議、日々ＲＳミーティングを中心とするＲＳ独自の安全ＰＤＣＡサイクルを設定し、日々技術の研鑽に励んでいます。

社長は女性初のＫＹＴインストラクターとして他社様の社員の教育も実施しています。

日々の活動でＫＹＴを多く実施しています。その甲斐もあり、平成31年3月に中災防関西センターで実施された第1回ＫＹＴ甲子園で優勝をいただくことができました。日頃の活動が認められたようで社員にとって大きな自信となりました。

京都で行われた全国安全衛生大会 中小企業の部で会長賞を授与しました。

令和元年10月の授与式。大きな舞台での授与式に身が引き締まる思いでした。これからも日本一の安全をめざし、精進していきます。

2011年の東京大会でゼロ災運動での初発表後、2013年 大阪大会、2015年 名古屋大会、2017年 神戸大会と、私たちの取組みを発表させていただくことができました。2019年京都大会では、会長賞受賞発表、2021年 東京大会では事例発表の機会をいただきました。